レーザー加工機の導入事例(Fusion Pro 他/アクリル・木材加工)

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会社概要

株式会社光本様
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町5-8-17
☎ 048-757-6721

事業内容:山車人形制作
使用レーザー加工機:ZING 16-30W, MINI 18-40W, Fusion 32-40W,
Fusion Pro 36 Fiber-50W CO2-80W(Epilog)

※ ZING16, MINI18, Fusion32は現在取り扱い終了しております。
ZING16 / MINI18の後継機種(Epilog Fusion Edge 12)情報
Fusion32の後継機種(Epilog Fusion Pro 36)情報

 加工事例


 インタビュー

導入したきっかけや理由

最初は人形のお名前立て札の木材の彫刻と、生地の切断のために導入しました。 今までは木工機や裁断機で加工していましたが、モノづくりの展示会でレーザー加工機を見つけたのがきっかけで、使用しているとアクリルにも需要があることが分かってきました。 他でやってないことをやればオンリーワンになれます。レーザー加工機とUVプリンター等他の機械との組み合わせで更に用途が広がりました。



レーザーを導入して良かった事

細かい加工が可能になり、抜き型を作成しなくても良く、加工が簡単になりました。デジタルで加工するのでデーターの修正も簡単に出来て、手間、工程、コストが抑えられ、作業時間も早くなりました。


購入後もフレンドリーな関係

レーザーコネクトさんは無理に売り込みをかけてこないのでフレンドリーな関係が築けていますし、技術サポートもコミュニケーションの取れるスタッフで良かったです。

操作する上で気をつけている事

出火に対しては細心の注意を払っています。特に材料を切断している間は必ず目を離さないようにしています。レーザー加工機の近くには、炭酸ガス消火器等を必ず置いておくようにしていますので、すべてのレーザー加工機(4台)がフル稼働でも問題ありません。

品質&使い勝手が更にUP

一見のお客様は少ないですが、オペレーターの手が空いていればすぐに対応できます。プラズマカッター、CNCルーター、UVプリンター、ファイバーレーザー(ガルバノタイプ)等保有しているので、レーザー加工機以外の機械との組み合わせが可能です。材料も自社で必要なサイズに応じて切り出しています。オリジナルの治具を作成したり、レーザー加工機にも工夫しています。兜、軍配もレーザー加工機で材料を切り出しています。

 ZING16 / MINI18の後継機種(Epilog Fusion Edge 12)情報

Epilog Fusion Edge 12

ミドルクラスのニューモデル。クラスを超えた性能と機能を装備。 Fusion Pro譲りの滑らかで美しい切断面と高速高精度の彫刻が可能。

■ ワークエリア 610×305mm/収納高さ178mm
■ レーザー出力 CO2/30W, 40W, 50W, 60W
Fiber/30W (CO2/Fiber選択式)
■ IRISTMカメラポジションシステム(ダブルCCDオーバーヘッドカメラ)により加工エリア内の材料をパソコン画面へ表示。画面上で加工位置を設定可能に。
■ 最大3048mm/sec.の彫刻スピードで加工効率をUP

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 Fusion 32の後継機種(Epilog Fusion Pro 36)情報

Epilog Fusion Pro 36

Epilog Fusion Proシリーズは、ハイスピードとクオリティの高い切断を可能にした最新のモーションコントロールシステムを装備しています。Epilog Laserの中でもハイスペックの機種になります。CO2とファイバーレーザーを同時搭載することが可能です。

■ ワークエリア 914×610mm/収納高さ228mm
■ レーザー出力 CO2/50W, 60W, 80W
Fiber/30W, 50W (CO2/Fiber選択式)
(FiberレーザーはCO2レーザーと同時搭載のみ)
■ 最高4191mm/sec.の彫刻スピード
■ IRIS™カメラポジションシステム(ダブルCCDオーバーヘッドカメラ)標準搭載

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