レーザー加工機の導入事例(Helix 24 他/木材加工)

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会社概要

ALOHA GLASS

事業内容:雑貨製造販売
使用レーザー加工機:Zing 16-30W, Helix 24-60W

※ ZING 16, Helix 24は現在取り扱い終了しております。
ZING 16 / Helix 24の後継機種(Epilog Fusion Edge 12)情報

 加工事例


 インタビュー

導入したきっかけや理由

私の家族は長い間、石材工業を営む家業を継いできました。その一方で私は、木を愛し、WOOD CRAFTの道を選びました。私の仕事は、独自のサンドブラスト技法を用いて、木にデザインを施すこと。しかし、時にはその技法に限界を感じ、もっと細やかなデザインや表現を追求する心のもやもやが残っていました。ある日、家業での石材イベントに参加した際、父親が見つけてきたレーザーコネクトのレーザー機に目が止まりました。その技術の可能性を感じ、私達のWOOD CRAFTにおいても新しい風を吹き込むことができるのではないかと考えレーザー機の導入を決意。導入後、WOOD PRODUCTS はこれまで以上の細やかさと深みを持つようになりました。伝統と新技術の融合を通じて、常に新しい表現を追求しています。


レーザーを導入して良かった事

レーザー機を導入してから、新しいデザインソフトを駆使して、より高度で洗練されたデザインを描くことが可能となりました。この進化は、商品の質とバリエーションに直結しています。 特に、今までの技法では実現できなかった繊細なデザインをレーザー刻印を通じて実現することができるようになりました。デザインの幅が大幅に広がり、さらなる創造性を追求するドアが開かれました。



レーザーコネクトからレーザー加工機を導入して良かった事

レーザーコネクト社から機器を導入した最大の利点は、その圧倒的なカスタマーサポートです。操作に関する疑問やトラブルが生じた際には、遠隔操作を通じたサポートを受けることができ、迅速かつ的確な解決策を提供してくれます。さらに、新しい機械の導入を検討する際も、実機を持参して当社の元へ足を運び、実際に試用することができるという手厚いサービスを提供してくれます。このような細やかな対応は、長期的なパートナーシップを築く上で非常に信頼性が高く、大きな安心感をもたらしています。


操作する事で気を付けている事

当社の製品は繊細なデザインが特徴となっています。そのため、レーザーの加工時には、加工物やデザインに合わせてレーザーの加工スピードやパワーの調整が必須となります。 この調整は、一定の基準やマニュアルだけでなく、職人の経験と直感に基づいて行われます。その独自の経験値と感覚が、当社の製品を一段と特別なものにしています。毎回の加工において、最適な設定と技術の融合を追求し、最高品質の仕上がりを目指しています。


新しい分野へも挑戦していきたい

今日では、名前が入れられる製品は数多く存在しますが、当社は夫婦で経営をしている特性を活かし、一段と深いコミットメントと親しみを商品に反映しています。厳選された高級天然木を用い、一つ一つ手作りで仕上げることで、独自の木目、デザイン、そして名入れによって、真に世界に一つしかない「究極の一点物」が生まれます。 使用するほどに深まる木の風合いは、一時的なものでは体験できない独特の価値を持っています。また、お客様が長く愛用できるような耐久性と共に、心地よい使用感を生み出しています。是非とも、当社の製品を通じて、世界に一つだけの「究極の一点物」の魅力と質の高さを体験してください。

 ZING16 / Helix 24の後継機種(Epilog Fusion Edge 12)情報

Epilog Fusion Edge 12

ミドルクラスのニューモデル。クラスを超えた性能と機能を装備。 Fusion Pro譲りの滑らかで美しい切断面と高速高精度の彫刻が可能。

■ ワークエリア 610×305mm/収納高さ178mm
■ レーザー出力 CO2/30W, 40W, 50W, 60W
Fiber/30W (CO2/Fiber選択式)
■ IRISTMカメラポジションシステム(ダブルCCDオーバーヘッドカメラ)により加工エリア内の材料をパソコン画面へ表示。画面上で加工位置を設定可能に。
■ 最大3048mm/sec.の彫刻スピードで加工効率をUP

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