エピログZingシリーズに関する質問と回答をまとめました。
エピログレーザーに関しての質問はこちらの「よくある質問」をご覧ください。
- Zingシリーズで他のエピログ製品と同じような品質の加工が可能ですか?
- はい、もちろん可能です。Eliteシリーズに近い加工が可能です。加工時間は長くなる場合もありますが、高品質な加工ができます。
- 一般的にCO2レーザーで加工できる材料の全てに加工できますか?
- 全てに可能です。エントリータイプでも加工できる内容に変わりはありません。プリンタードライバーの加工設定で材料に合わせて設定してください。
- レーザー光線で危険な場合はありますか?
- どなたでも安全に御使用いただけます。材料の出し入れする際のドアには安全装置が装備されており、トップウィンドウもレーザー光線は透過しません。工場を始め、オフィスやご自宅でも安全にお使いいただけます。
- レーザー用のガスなど、日常的な消耗品はありますか?
- 本体で短期的に見た消耗品はありません。内臓されているエピログ社製のレーザー発振器は、炭酸ガスが封入されており、日常的なガスの充填などは必要ありません。アルミ製のボディを使用し非常に信頼性の高いものなので、安心して稼働していただけます。
- 本体価格を教えてください。
- 115万円(Zing16の30W)からございます。
- 製造元はどこですか?
- アメリカのエピログ本社です。
- エピログZingスターターシリーズはEliteシリーズと同じ品質の彫刻は可能ですか?
- はい、可能です。アステカカレンダー(こちらのページ下部)は、Eliteシリーズよりスピードは劣りますが、彫刻のクオリティは同じです。
- レーザー加工機のランニングコストを教えてください。
- 最も高いレーザーを使用した場合(120W)通常の最大消費電力は1560Wになります。これは常にレーザーをオンにしている状態です。
電気料金は電力会社によって異なります。消費電力 × 使用時間 × 使用日数 × 電力供給会社の電気料金で計算します。電気代(25円/kwhで計算)1日5時間使用した場合は、1日195円になります。