Epilog Laser

2023東北ウェルディングフェスタ出展レポート

10/27(金)、28(土)の2日間夢メッセみやぎにて「2023東北ウェルディングフェスタ」に出展いたしました。

EM-SMARTとFusion Edge12の展示やペン型ドライバーへの名入れサービス等を行い、お立ち寄りいただいた皆様には大変好評をいただきました。

特に2日目の土曜日は14時頃まで多くのお客様で賑わい、熱心にレーザー加工機の説明を聞く様子が印象的でした。

レーザーコネクトのブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

「メンテナンスセミナーin北海道」レポート

7月20日と21日の2日間、北海道の株式会社ミマキエンジニアリング札幌営業所にてメンテナンスセミナーを行いました。当初想定したよりも大勢のお客様が来場されました。

今回はセミナーを午前中に集約した結果、皆様離脱せず、すべてのセミナーに参加していただけました。またセミナー終了後、大半の方は残って相談・質問等されていました。

さらにスマートグラスを使用した「リモートメンテナンス(遠隔メンテナンスサービス)」のレクチャーは大変好評で、最後まで楽しく体験していただけたようです。

会場に足をお運びいただきました皆様、ありがとうございました。今後も、出展・開催する展示会に関しては、ホームページメールマガジン等でお知らせしていきますので、チェックしていただければと思います。

2023 東京ウェルディングフェスタ展示会出展レポート

2023年6月9日から10日まで幕張メッセで開催された、2023東京ウェルディングフェスタに出展いたしました。ウェルディングフェスタは、溶接に関連する最新の技術や製品、サービスが一堂に集まるイベントです。

弊社は主に金属加工を中心に、コンパクトでも切断加工が可能なエピログ社Fusion Edge 24を始め、新製品のEM-Smartレーザーマーカーを展示。

今まで外注していた金属切断も内製化出来ると、多くのお客様に興味お持ちになられました。

またEM-Smartレーザーマーカーを使用して、ペン型ドライバーにお客様の名前をマーキングしてプレゼント!
こちらも大変好評を頂きました。

レーザーコネクトのブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

「LASER STYLE 2020オンライン展示会」出展のお知らせ

2020年6月22日~7月31日まで「LASER STYLE 2020 オンライン展示会」に出展いたします。
通常の展示会とは異なり、24時間閲覧とお問合せが可能です。また、レーザー加工機の魅力をたっぷりお伝えするスペシャル動画を無料公開いたします。

この新しいカタチのオンライン展示会はインターネット環境があれば全国どこでも、どなたでも閲覧可能ですので普段展示会等にお越しいただけない遠方の方には絶好のチャンスです!


オンライン展示会に先立ちましてレーザー加工用商材販売サイトのレーザースタイルではレーザー加工機を使った商品づくりを応援するためのオンラインセミナーとして加工動画を無料公開しています。

実際の加工方法やノウハウ等を分かりやすく動画でご紹介。画像や文章だけでは伝えきれないリアルな情報が満載です。

【動画配信予定日】
第1弾:5/27(水)~立体表札の作り方
第2弾:6/3(水)~フェースシールドの作り方
第3弾:6/10(水)~セルデック(金属マーキング剤)の使い方

「OGBS 大阪 2020」出展レポート

2020年1月15日、16日の2日間大阪にて「OGBS 大阪 2020」に出展いたしました。

2日とも数多くのお客様でにぎわいました。

レーザーコネクトのブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

「OGBS 大阪 2020」出展のお知らせ

2020年1月15日、16日の2日間大阪にて「OGBS 大阪 2020」に出展いたします。

エピログ社レーザー加工機のデモンストレーションも行います。実機を見る機会は、ほとんどないので是非この機会をお見逃しなく!

レーザーに関してわからない事などありましたら、営業スタッフにご相談ください。知識が全くない方でも、丁寧にご説明します。

[開催日時] 2020年1月15日(水)、16日(木)
[会場] マイドームおおさか 1F
〒540-0029 大阪府大阪市本町橋2番5号

「LASER STYLE 2019 in OSAKA」に出店いたします。

2019年11月8日・9日に大阪で行われる「LASER STYLE 2019 in OSAKA」に出店いたします。
今回展示するレーザー加工機は「エピログZing16」、「HGテック新型ガルバノファイバーマーカー」です。
エピログZing16」は低価格の小型レーザー加工機ですが、低価格かつ高精度のエントリーモデルです。

レーザー加工デモも実施いたしますので、レーザー加工機の仕組みや操作方法などをその場で各社担当者に質問できる貴重な機会です。
レーザー加工機ユーザー様必見の「LASER STYLE 2019 in OSAKA」是非お立ち寄りくださいませ!

LASER STYLE 2019 in OSAKA
開催日時
11月8日(金)10:00~17:00
11月9日(土)10:00~16:00

会場:CIVI(シーヴィー)新大阪研修センター805
住所:大阪市淀川区西中島3丁目9-13 NLC新大阪8号館8F805

APA 2018 in ラスベガス 展示会レポート

2018年2月20日~23日までラスベガスのリオオールスイートホテル&カジノ内コンベンションセンターで
開催された展示会「APA 2018」に行ってきました。

世界のレーザー加工機メーカーが出展していました。
もちろん、私達が販売している「エピログレーザー」も出展していました。

会場の雰囲気など写真でご紹介します。

レーザー加工機のオークションが行われていました。
オークションは毎年行っているようです。

・ユニバーサル
・エピログ
・トロテック
がそれぞれ出品していました。

エピログレーザーのブースで展示されていた加工サンプルです。

かなり大きな写真彫刻です。

グラミー賞のトロフィーにエピログが使われてる理由

1958年に設立されたグラミー賞は、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス が主催する音楽賞です。
最初にトロフィーを製作していたのはボブ・グレイブス氏でした。

彼の見習いとして働いていたジョン・ビリングスが現在トロフィーを製作しています。

john-billings.jpg

ボブが亡くなられた後、ジョンはそのビジネスを購入し、自分のガレージに移動しました。
当時はレーザーを使用していませんでした。
グラミー賞は金型から作成されていて、プラークに名前、タグにシリアルが刻印されています。
プロセスが長く3時間程度時間を費やすことも珍しくなかったことです。

taylor-swift-grammy.jpg

「エピログレーザーは、全く新しいツールで私の想像性と能力を持つことで、新しい始まりに謙虚な光を照らしました。」とジョンは話しています。
ジョンは大きなアイテムを彫刻できる機会をさがしていて、ある業界紙でレーザーを見たときは費用を正当化するこができるとは思っていませんでした。しかし、様々なフォーラムでのコメント、レビューを読んで、マニュアルをダウンロードし研究を始めました。
ジョンは彫刻に適してたEpilog Helixに決めました。

grammy-laser-engraving.jpg

グラミー賞を作成するのは時間のかかるプロセスです。しかし、エピログが彫刻時間を短縮してくれました。
一度に40のグラミーを彫刻することができるようになりました。そのときは感動したそうです。
それぞれのグラミーはシリアル番号を取得しています。
過去には小さな真鍮板に彫刻し貼り付けていました。
エピログはプレキシグラスから治具をカットしそのままシリアル番号とロゴを彫刻することができるので完成までたったの20秒です。
過去34年間で8000のグラミーを作り、偉大な名前を彫刻するとき、彼はまだ謙虚な感覚を持つそうです。
最も記憶に残る賞は1991年のボブ・ディランのための功労賞でした。
ジャック・ニコルソンが60年代前半からファンだったボブ・ディランにトロフィーを掲示したとき、彼は式典にいました。その週間、ジョンはとても誇りに思ったそうです。
ジョンは、グラミー以外にも時折他の組織のための金型つくりの仕事も行っています。
普段は使用しない素材でも、依頼があれば作成するそうです。
その時はマニュアルやウェブサイトを参照するそうです。