ウクレレ彫刻

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今回はレーザー加工を施した貝シートをウクレレに貼っていくという作業を行いました。
ちなみに、改造したウクレレは1950年代頃のビンテージウクレレになります。

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レーザー加工機はEPILOG HELIXを使用しました。
模様を斑にするため、このようなデータになりました。

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各ピースに番号をふり、指定の位置に貼り付けていきます。

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ヘッドも全面貝です。

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ボディーはこのようになりました。敢えて内側のラインは色違いのシートを使用しました。

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最後に弦を貼って完成です。

20140901_04.jpg

音は全く問題ありません。
現物をご覧になりたい方は
2014年9月18日(木)・19日(金)・20日(土)の3日間
東京ビッグサイトで開催される「サイン&ディスプレイショウ2014」にお越しください。
ウクレレ以外にも多数サンプルを展示いたします。
サイン&ディスプレイショウ2014 ホームページ

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